ツイン・オイルライン

以前から気になっていた事を、2月になって実行に移して、只今検証中なのである。

先月から最近までの事をまとめて記録しておこうと思って。

f0077739_1123022.jpg
f0077739_113026.jpg

f0077739_1183368.jpg


頼んでいたパーツが揃った。

f0077739_1111430.jpg


エンジンオイル交換時期に合わせて作業予定を組んでたのね。

事前に左側のクランクケースカバーはバフっていて、既に交換済みだったけど。

f0077739_11144770.jpg
f0077739_11145965.jpg


純正オイルラインは、パイプの強度の問題から上側のバンジョーボルトから取り外した方が良いらしい。

再び使用はしないと思われるが、一応ね。

f0077739_11172613.jpg


クランクケース内からオイルタンクへと大量に循環してるオイルを、この部分からシリンダーヘッドの方に分岐させてるアダプターを取り付けるために外す。

f0077739_112157.jpg
f0077739_11212276.jpg


バンジョーサイズを変換するためのパーツに取り替える。

純正のクラッシュワッシャー買い忘れたので再利用したが、今現在問題は起きていないが。

f0077739_11242880.jpg
f0077739_11252269.jpg


加工精度の高さに定評があったのに、唯一この1本のボルトにはバリが残っていて、レンチが入らない・・・

マイナスドライバーの先っぽでバリをめくったよ。

信頼してたのにちょっと残念な気分・・・

f0077739_11292324.jpg


メッシュホースに放熱フィンも取り付けて、角度など調整して各部締め付ける。

ほほ~、いいじゃない!

f0077739_11315360.jpg


右側のクランクケースカバーを取り外すのにキックアームやらブレーキペダルなども外す。

ケース側にガスケット大量にが残ったのは、剥がすのがシンドイねぇ~

持ち合わせのスクレーパーでは役立たずで、カッターナイフを適当に折ったのを使って、ケース内に削り粕が入らないように注意しながら、狭いところをチマチマとやってたら、相当時間が掛かった。

f0077739_11391310.jpg


指先で触った感触では、ケース側もカバー側にも傷はそう入らなかったので、面取り用のオイルストーンは使わなかった。

f0077739_11412316.jpg
f0077739_11413519.jpg


プライベーター・クオリティーのバフ具合だ。

アルミの鏡面仕上げって難しかったなぁ・・・

ピカピカしすぎないのも味があって良いかと自画自賛ということで。

続きの作業は翌日に持ち越された。

f0077739_11444478.jpg

f0077739_1146047.jpg


これによってEX側には今まで以上のオイル供給と、これまでIN側にはオイル供給が無かった部分に、従来の供給量のオイルが循環できるという訳。

どうでっしゃろ?!

今回かとちゃん的に考えたのは、初期の頃のオイルラインを利用する事。

なぜそうしたかというと・・・

f0077739_11475145.jpg


私はいつもMJ&SJを交換するときは、キャブを取り外したりマニホールドを緩めて傾けたりしないで、いつもこの角度からキャブレターセッティングするのね。

SJはキャブレターのチャンバーを外さないといけないのだが、キャブの下側のスペースを確保したかったの。

エンジンが冷えてるときは良いけど、セッティングは走って確認しないといけないから、この周辺部分は火傷しそうなくらい熱いモンね。


で、かとちゃん的オイルラインの効果はというと・・・

初回乗ったときは、体感しなかったというのが本音。

鈍感?

シリンダーヘッド周辺の音などにも変化なし。

またしても天邪鬼的な行動をしたと考えたし、エンジンを労わる様なカスタムだったので、走りには体感しなかったのかと。

そして二回目の感想。

心もちエンジンが元気になったというか、吹けあがり方良くストレスなく回るというか。

二次減速比をロング化してからというもの、当然以前の仕様に比べるとどうしてもエンジン回転数の上昇は鈍いと思うんだ。

それが、前回乗ったときには各ギヤでの守備範囲が広くなって、どのギヤでも低回転から高回転数までスムーズなもんだから、ある種オートマチックな乗車感覚になったように思った。


この結果の信憑性は、いかがなモンだろうね。


単車にしても車にしても、乗り始めた頃からの体感や経験として、エンジンのフィーリングなんて、その日の気分や気持ち、季節や道路状況などが、たまたま良い方向に上手くミックスすると、自然とアクセル開度が積極的になり、結果「今日はエンジンの調子良いなぁ」ってなるのではないかと。

たまたま先日の走りでは、さまざまな出来事が私をアッパーな方向に向かわせた結果かも知れないけどね。


まぁ、気分良ければすべて良しとしておこうかな。


どこかを弄ると新たな問題は表れ、更に対策をしなければならないという、エンジンオイルのように循環してるな。

そんなスパイラルに確実にはまってしまってるね!


より良い方向に向かってる!と、信じて・・・
by freaks1997 | 2009-02-20 12:42 | SR595 | Comments(3)
Commented by shibnii at 2010-06-21 19:53 x
はじめまして。
ツインオイルライン化、とても参考になります。
旧型のオイルラインを使用するところがシブくていいですね。
ボアエースのオイルラインなのですが、この場合は後方用のモノを使用されたのでしょうか?
Commented by freaks1997 at 2010-06-21 21:59
>shibniiさん

ようこそ。

ボアエースのツインオイルラインは、前側と後ろ側の長さは同じです。

後方用を使用していますよ。
Commented by shibnii at 2010-06-24 17:18 x
ありがとうございます!
参考にさせていただきます。
<< 飲み屋のお昼ごはん ぶっ飛び~ >>